
発酵ノニ石けんは、ニキビ・ニキビ跡への刺激は大丈夫といえます。商品説明欄には、発酵ノニ石けんは、合成着色料、防腐剤、保存料、着色料は使っていません。とあります。つまり、発酵ノニ石けんは、無添加の石鹸なのです。赤ちゃんからお年寄りまで使うことができる洗顔石鹸なのです。
ノニというのは、アカネ科の植物です。ハワイで呼ばれている愛称なのだそうです。
ノニの果実を使ったジュースが多く出ているようです。ノニには、ビタミン、ミネラル、そのほか140種類以上のエキスが含まれていると言われています。これらの成分は肌に優しいものです。しかも保湿力が高いのでニキビ・ニキビ跡にはよいものですね。さらに、抗酸化作用があります。
発酵ノニ石けんに使われているノニは、沖縄産のものを熟成発酵して使っています。
自然な植物成分なのでニキビ・ニキビ跡にも刺激は少ないと思われます。
ほかに、発酵ノニ石けんに含まれているものは、パーム油、オリーブ油、ココナツ油、はちみつ、ホホバ油、などです。ほぼ保湿について役割を果たしてくれる成分です。肌にしっとりとしたうるおいを与えてくれる成分なので、刺激にはならないと思います。
手作りの無添加せっけんなので、ニキビ・ニキビ跡の人がケアに使ったとしても刺激に当たるものはないはずです。
とはいうものの、いろいろな成分はすべての人に必ず効果を発揮してくれるものとは言えません。
ニキビやニキビ跡の状態、肌の状態、その時の健康状態、睡眠不足かどうか、早寝早起きの生活をしているか、ストレスは溜まっていないか、食事は偏っていないかジャンクフードばかりではないか、アルコールをたくさん飲むか、タバコは吸うか、というさまざまな状態によって違ってくるものです。
何が言いたいのかというと、発酵ノニ石けんそのものには刺激と思われるものが入っていなくても、使う人の肌の質に合わないこともあるということです。肌に合わない、とは、肌が赤くなるぶつぶつができる、と言ったことです。ニキビケアとして使っているのに、悪化してしまうのは悲しいです。中には、好転反応もあるでしょう。
いずれにしても、自分で様子を見ながら発酵ノニ石けんを使って洗顔していくことなのです。発酵ノニ石けんそのものは、ニキビ・ニキビ跡への刺激は大丈夫です。保湿成分もしっかり入っているので、洗い上がりはしっとりとしているでしょう。ただ、きっちりスキンケアをと考えるなら、ニキビケア用の保湿剤で合わせてケアしていくことも考えていきましょう。